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看板を出さない飲食店

私が大学生の時のことです。とても好きな先輩がアメリカ留学から帰ってきたので久しぶりに会うことになりました。先輩は外国帰りなので日本食が食べたい、との希望だったので、私は張り切って知る人ぞ知る美味しいお店でもてなしてやろうと思いました。知人の紹介で、どのガイドブックにも載っていない、隠れた名店を教えてもらいました。さっそく先輩に連絡して、夕方にその店で待ち合わせの約束をしたのです。当日、約束の時間になっても先輩はその店に現れません。この店の周りは飲食店はない住宅街で、しかも看板を出していないことに私は当日気づき、いやな予感はしていましたが的中しました。先輩は冬の寒空の中1時間以上も迷い続け、結局体が冷え切ってしまい、刺身など冷たい食べ物が喉を通らない状態でした。しかも次の日は先輩は風邪をひき、39度の高熱を出して寝込んでしまったのです。携帯電話のない時代の、わたしのちょっとした失敗談です。

看板を出さない飲食店

看板に誘われて思わず入ってしまう飲食店!!

自分は、フリーランスの仕事をしているので、比較的、出張や移動が多い仕事です。なので、食事も外食で済ませる機会が多く、ついつい、お気に入りの飲食店へ、入ってしまうのです。食事だけならまだしも、そこで暫く留まって、事務処理系の仕事をしてしまったりだとか、今まで相当な時間とお金を、飲食店に費やして来ていることでしょう。ところで、おおよそ自分の場合、入るお店が決まっています。特にそれはファミリーレストランや、ファーストフードのケースが殆どですが、そのお店の看板に安心感があるからなのか、例えばファーストフードなら、赤いでっかいMのマークの看板や、ファミレスであれば、リーズナブルがウリの丸くて赤い、ハンバーグのお店に、ついつい引き寄せられてしまいます。もはやそれは、味云々ではなくて、看板をいつも見ていて、利用して安心しているからなのでしょうね。

飲食店の看板について。

おしゃれなカフェ、パスタがおいしいイタリアン、本場の味が魅力的な中華、高級感があるフレンチや定食屋などの和食のお店などの飲食店では、たくさんのお客さんがお店に来てもらうように情報誌にお店のことを載せたり、たくさんのチラシを配ったりなどの様々な工夫をしているそうです。そして、お客さんをたくさん呼ぶためにとても大切なのが看板だと思います。何より看板はとても目立つために、お客さんへの強いアピールになりますので、集客にはかなりの効果があるのではないかと思います。飲食店だと、食欲を出させる効果がある赤色を使うようにするといいかもしれません。そのほか、お店に合ったデザインや写真を使うことも大切だと思います。例えば居酒屋なら、おいそうなビールや焼き鳥、お刺身などの人気のメニューを使ったりするのも良さそうです。